おめでとうございます!住友不動産、ムンバイのBKC区画を落札
地元業者に「クレイジー」と言わしめたお値段で落札。締めて、3エーカーに2,238クロー(約325百万米ドル、358億円)。MMRDA(Mumbai Metropolitan Region Development Authority:ムンバイ都市開発公社)によると、海外企業の州不動産セクターへの投資としては最大規模だということだ。世界の投資家に道を開く、住友不動産とMMRDAにとって”win-win”の取引だと。
地元メディアは当初、Sumitomo Corporationと報じていたが、今回はSumitomo Reality & Development Company Ltdと正しく報道している。住友不動産はこれで日本企業の先駆者として一つの分野で名を馳せた。その勇気は必ず、現政権中にも報われることだろう。